GMOクリック証券の株価指数CFDのイギリス100を、リスクを取りつつ手動売買してお金を増やそうという検証です。
前回の損益は以下から見れます。
【CFDイギリス100】手動売買損益公開(2022年8月)
GMOクリック証券の株価指数CFDのイギリス100を、リスクを取りつつ手動売買してお金を増やそうという検証です。前回の損益は以下から見れます。 損益 取引所投資額(円)利…
目次
損益
取引所 | 投資額(円) | 利益(円) |
---|---|---|
GMOクリック証券 | 290,566 | 4,674 |
- 月利
-
4,674 ÷ 290,566 × 100 = 1.61 %
- 年利換算
-
1.79 × 12 = 19.32 %
2022年累計
- 利益
-
35,731 円
- 月利(6ヶ月)
-
13.06 %
売買ルール
- 買→売のみ行い、売→買は行わない
- 成行で買う、枚数は1枚
- 任意証拠金に必要証拠金と同じ額を追加したロスカットレートにする
※おそらくこれでレバレッジ5倍
- 月足と週足のパラボリックSARを確認し、両方とも上昇トレンドであれば、週に2回(火曜と木曜)のペースで買う
どちらかが下降トレンドの場合は買わない
- 決済は価格調整額含めた評価損益が「1,000円」以上で行う
- 指値で売りの決済注文をする
- ロスカットレート以下となった場合、そのままロスカットされるか損切する
※口座に余裕があれば任意証拠金を増額してしまうかも
- とりあえず投資額が50万円を超えるのが目標
そこから原本を回収して続けるなどを考える
検証終了の理由
特に調子が悪いわけでもないんですが、今回でこの検証は終了とします。
理由は以下あたりです。
- 裁量トレードがしたくなった
- 9月の価格調整額の買いがマイナスになった
- パラボリックSARのトレンドが売りになった
ちょっと裁量トレードをかじってみて思ったのですが、これまでの売買ルールはレンジの場合にはいいのですが、急落した場合にたくさんのポジションを持ったまま一気にロスカットされる可能性があるため、だいぶ危険だなと。
もちろんリスクを取ってやってはいるのですが、それだったら自分の好きなようにポジションを取れる裁量トレードの方がいいなと考えたので、やめることにしました。
最後に
投資というか資産運用を始めて2年ぐらいですが、長く続けられる高利回りな手法って存在しないのかもしれません。
意外とそこにチャンスがあるような気がします。
それでは。
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