【自動売買Bot作成2】暗号資産取引所の口座を開設してAPIキーを取得する

今回はタイトルのことをやります。
取引所はまとめページの前提でも書いているようにbitFlyerとします。

背景や前提については、以下のカテゴリーページをご覧ください。

目次

注意事項

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  • 暗号資産(仮想通貨)取引は、元本を保証するものでなく、価格変動により損失が生じるリスクがあります。
    お取引される際には、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。

取引所の口座を開設する

bitFlyerに新規登録して、本人確認だったり、銀行口座情報を登録したりします。
まぁ特に難しいことはないかと思うので手順の説明はしません。

APIキーを作成する

bitFlyer LightningからAPIキーを作成します。
これもまぁ他の方の記事で書かれているので省略しますが、めちゃくちゃビビらせてきます。

実際、流出すると本当に危険なので、よく読んでから作成してください。

APIキーの権限を必要最低限にする

APIキーを作成した際に、そのAPIキーで何ができるかの権限が設定できたかと思います。
可能な限りリスクを低くするため、この権限を必要最低限に設定しておきます。

以下のマーカーを引いた操作のみチェックした状態としてください。

  • 資産
    • 資産残高を取得
  • トレード
    • 新規注文を出す
    • 約定の一覧を取得

上記の操作だけでいいかは、まだ私も試してないのでわかりません。
試した後に更新します。

レバレッジ設定を1倍にする

いちおうAPIキーが流出した場合のリスク低減のため、Lightning FXやLightning Futuresで利用されるレバレッジ設定を2倍から1倍に変更しておきます。

先ほどAPIキーを作成した際の、左側の横線が3本縦に並んでいるマークをクリックし、「設定」を選択します。
その中に「レバレッジ設定」という項目があるので、これの「1倍」にチェックを付けます。

ちなみにbitFlyer Lightningの画面で音に驚くと思いますが、その設定もここの「サウンド」からオフにできます。私はすべてオフにしました。

あとおそらくですが、bitFlyer Lightning画面の上の方にFXやFuturesがあり、それをクリックするとサービス利用の同意画面が出てくるため、これに同意しなければレバレッジ取引されることもないような気がしますが、いちおう設定しました。

最後に

これで準備ができたと思うので、いよいよ次回からAPIを使って取引所にアクセスしていこうと思います。

本シリーズの一覧ページは以下にまとめています。

それでは。

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