GMOクリック証券の株価指数CFDで、イギリス100の手動売買を検証していこうと思います。
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世界中の出来事を収益チャンスに。投資の幅を広げられるCFDの3つの魅力をご紹介します。
目次
背景
もともと相変わらずの鈴さんの手法をパクってやっていたのですが、2021年の夏に鈴さんはイギリス100から撤退しました。
【運用終了】鈴の株価指数CFD積立実績!合計損益490万円 : 不労所得でセミリタイアを目指す30代のブログ
株価指数CFDを積み立てることで、合計損益が490万円になりました(^^♪株価指数CFDとは日経225やNYダウといった株の詰め合わせセットを対象とした証拠金取引のことで、保有…
鈴さんがやめてしまいロスカットレートをどうするか、参考にする人がいなくなってしまいました。
ただ評価損益はプラスだったので、どうしようか悩みながらとりあえず続けている状況でした。
私が他にやっている資産運用の年利は、だいたい10~20%ぐらいであり、まぁ十分ではあるのですが、もうちょっと増えていく手法はないものかと、最近考えていました。
そんな状況でふとイギリス100の他の人の投資手法を検索してみたところ、結構なリスクを取って手動売買をやっている人達がいました。
その情報を見ている内に、これまで運用してきた経験から、確かにいけるのではないかと思い、この検証をやってみることにしました。
初期投資額
「259,509円」とします。
追加入金する気は今のところありません。
5月の月初に4月の利益を計算して、そこから年利換算まで出していこうと思います。
売買ルール
状況に合わせて、都度更新していきます。
- 買→売のみ行い、売→買は行わない
- 成行で買う、枚数は1枚
- 任意証拠金に必要証拠金と同じ額を追加したロスカットレートにする
※おそらくこれでレバレッジ5倍
- 任意証拠金まで追加できる取引余力があれば、週に1回のペースで買う
- 決済は価格調整額含めた評価損益が「1,000円」以上で行う
- 成行で売る
- ロスカットレート以下となった場合、そのままロスカットされるか損切する
※口座に余裕があれば任意証拠金を増額してしまうかも
- とりあえず投資額が50万円を超えるのが目標
そこから原本を回収して続けるなどを考える
- 基本的に長い目で見れば上昇で予測
最後に
バックテストによる想定年利とかは私じゃ計算できないので、実際に検証してみるのみです。
新しいことを試すときはワクワクしますね。
それでは。
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