GMOクリック証券の株価指数CFDのイギリス100を、リスクを取りつつ手動売買してお金を増やそうという検証です。
前回の損益は以下から見れます。
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【CFDイギリス100】手動売買損益公開（2022年4月）
以前書いた検証を1ヶ月強やってみたので、損益を公開します。 損益 取引所投資額(円)利益(円)GMOクリック証券259,5098,604 月利 8,604 ÷ 259,509 × 100 ＝ 3.32 % 年利…
目次
損益
| 取引所 | 投資額(円) | 利益(円) |
|---|---|---|
| GMOクリック証券 | 268,113 | 3,990 |
- 月利
-
3,990 ÷ 268,113 × 100 ＝ 1.49 %
- 年利換算
-
1.49 × 12 = 17.88 %
2022年累計
- 利益
-
12,594 円
- 月利（2ヶ月）
-
4.81 %
売買ルール
ちょっと週に1回の注文だと、今回ぐらいの年利にしかならなそうなので、今後は注文回数を増やしてみることにします。
- 買→売のみ行い、売→買は行わない
- 成行で買う、枚数は1枚
- 任意証拠金に必要証拠金と同じ額を追加したロスカットレートにする
※おそらくこれでレバレッジ5倍
- 任意証拠金まで追加できる取引余力があれば、週に1回（水曜）・週に2回（火曜と木曜）と交互のペースで買う
ただし週に2回のタイミングで株価が過去最高値に近い場合は、週に1回にして様子を見る
- なお、ポジションが全て決済された場合は、週に1回・週に2回の制限は解除して良さげなタイミングで買う
- 決済は価格調整額含めた評価損益が「1,000円」以上で行う
- 指値で売りの決済注文をする
- ロスカットレート以下となった場合、そのままロスカットされるか損切する
※口座に余裕があれば任意証拠金を増額してしまうかも
- とりあえず投資額が50万円を超えるのが目標
そこから原本を回収して続けるなどを考える
- 基本的に長い目で見れば上昇で予測
最後に
実際に手動売買で株価を見るタイミングが増えると、イギリス100って1日の中でも結構ボラティリティが大きいんだなと感じています。
価格調整額も3ヶ月ごとに貰えるし、トラリピみたいに自動売買するのに結構適しているんじゃないかなと。
そういうサービスが今後出てくることを手動で売買しながら待つことにします。
それでは。
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