今回はタイトルのことをやります。
取引所はまとめページの前提でも書いているようにbitFlyerとします。
背景や前提については、以下のカテゴリーページをご覧ください。
取引所APIを利用してPythonで自動売買Botを作成してみる
暗号資産の取引所が用意しているAPIを利用して、プログラミング言語のPythonで自動売買Botを作成してみようという企画?です。全体像がわかりやすいようにまとめページにし…
目次
注意事項
- 本サイトで掲載されている評価や感想等は、あくまでサイト運営者の主観であり、広告主に保証されたものではありません。
- 暗号資産(仮想通貨)取引は、元本を保証するものでなく、価格変動により損失が生じるリスクがあります。
お取引される際には、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。
取引所の口座を開設する
bitFlyerに新規登録して、本人確認だったり、銀行口座情報を登録したりします。
まぁ特に難しいことはないかと思うので手順の説明はしません。
APIキーを作成する
bitFlyer LightningからAPIキーを作成します。
これもまぁ他の方の記事で書かれているので省略しますが、めちゃくちゃビビらせてきます。
実際、流出すると本当に危険なので、よく読んでから作成してください。
APIキーの権限を必要最低限にする
APIキーを作成した際に、そのAPIキーで何ができるかの権限が設定できたかと思います。
可能な限りリスクを低くするため、この権限を必要最低限に設定しておきます。
以下のマーカーを引いた操作のみチェックした状態としてください。
- 資産
- 資産残高を取得
- トレード
- 新規注文を出す
- 約定の一覧を取得
レバレッジ設定を1倍にする
いちおうAPIキーが流出した場合のリスク低減のため、Lightning FXやLightning Futuresで利用されるレバレッジ設定を2倍から1倍に変更しておきます。
先ほどAPIキーを作成した際の、左側の横線が3本縦に並んでいるマークをクリックし、「設定」を選択します。
その中に「レバレッジ設定」という項目があるので、これの「1倍」にチェックを付けます。
最後に
これで準備ができたと思うので、いよいよ次回からAPIを使って取引所にアクセスしていこうと思います。
本シリーズの一覧ページは以下にまとめています。
取引所APIを利用してPythonで自動売買Botを作成してみる
暗号資産の取引所が用意しているAPIを利用して、プログラミング言語のPythonで自動売買Botを作成してみようという企画?です。全体像がわかりやすいようにまとめページにし…
それでは。
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