いまビザの期限の関係でタイのバンコクに来ています。
初めてのバンコクなのですが、ミャンマーのヤンゴンに２ヶ月住んでから来たからか、感じたことがあったため書いておきます。
もう日本
なんというかもう日本ですね。
スワンナプーム空港から街中までタクシーで来たのですが、ヤンゴンに比べて確実に日本っぽいですね。
車が左走行だし、道路を走っていて振動が少ないし、人が歩くためのスペースが考えられているし、ヤンゴンよりは清潔に見えるしで、そういえば日本ってこんな感じだなとタイにいるのになぜか思いました。
地下鉄もあるし、大きな広場ではみんな思い思いに過ごしているし、渋滞もそこらじゅうで発生しているわけでは無さそうだし、クラクションが鳴り響いてもいないし。
東京とバンコクとヤンゴンの都会差？をあえて表現するなら以下のような感じでしょうか。
東京 >> バンコク >>>>> ヤンゴン
これが日本に住んでいた状態でバンコクに行った場合にどのように感じるかはわかりませんが、ヤンゴンに住んで２ヶ月の人間からするとこんな感じです。
ヤンゴンは伸びしろがかなりあるよということで。
ココイチがある
私、ココイチが大好きでして、日本にいるときは毎週土曜の昼と夜にココイチのカレーを食べていました。
ふと思いついたので調べてみると、バンコクにはなかなかの数のココイチがありました！ ※ヤンゴンにはまだありません。
居ても立っても居られずに、タイ料理を無視して行きました。
いくつかのブログを見て、日本と変わらない味と書かれていたのですが、ココイチ好きからすると、やっぱりちょっとだけ違いました。
シーフードカレーを食べたのですが、米がなんか違うのと、ルーのコクみたいなのが少し足りない感じでした。
ヤンゴンに出発する前の福岡空港近くのココイチで食べたときは、板橋のココイチと変わらない味だったので、バンコクのはやっぱりちょっとだけ違うと思います。
ただ少し違うとはいっても普通にウマいので、ココイチ好きが行っても大丈夫です。
最後に
後はタニヤプラザ周辺のカオスな雰囲気も書こうと思ったのですが、それは調べればわかりそうだったので省略します。
バンコクはたしかに都会だし、住みやすそうだしで日本人が多いのは納得できました。
ココイチもあるし、他の日本のチェーン店もいっぱいあるし。
それでワクワクしてしまうのは日本が恋しいということなのでしょうか。
それでは。
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