暗号資産の損益についても公開していこうと思います。
ただ暗号資産については、私は遊びのような感覚でやっているため、本格的な資産運用をしていこうとは、今のところ考えていません。
ボラティリティが凄いから、自動売買してみるとどうなるのかなという好奇心でやっています。
目次
合計
取引所 | 投資額(円) | 利益(円) |
---|---|---|
コインチェック | 204,575 | 6,586 |
- 月利
-
6,586 ÷ 204,575 × 100 = 3.22 %
- 年利換算
-
3.22 × 12 = 38.64 %
今後、利益の推移を表にします。
月利の推移も表にします。
コインチェック
投資額計算
計算用項目 | 金額(円) |
---|---|
月初投資額 | 164,575 |
振り込み | 40,000 |
引き出し | 0 |
合計投資額 | 204,575 |
- 利益
-
6,586 円
月利や年利、推移の表などは合計のところに書くため省略します。
投資手法
コインチェックで用意されているAPIを利用して、自作で自動売買のBotを作っています。
使用しているプログラミング言語はPythonで、ローカルのWindows10パソコンのタスクスケジューラで定期的に実行しています。
ざっくり以下のように取引するようにしています。
なお前提として、私はビットコインは長期的に見れば上昇していくものと考えて、この手法でやっています。
この前提が外れていて、例えばすでに為替のようにレンジ相場になっていたとすると、損します。
※レートが7,287,939の時のポジションを持っています。。。
- 通貨はビットコイン
- 注文量はコインチェック取引所の最小注文数量の0.005
- 直近1週間ぐらいのレートの中央値より低ければ購入
- 購入は1日1回だけ
- 購入した際のレートや注文量をローカルのファイルに記録しておく
- そのファイルと現在のレートを見て、500円以上の利益が出るようなら売却
拙いコードで恥ずかしいので、このBotのコードは公開していないのですが、そのうち以下に書くと思います。
取引所APIを利用してPythonで自動売買Botを作成してみる
暗号資産の取引所が用意しているAPIを利用して、プログラミング言語のPythonで自動売買Botを作成してみようという企画?です。全体像がわかりやすいようにまとめページにし…
最後に
いかんせん自作のため、これまで年利などを計算したことはなかったのですが、意外といけるのかもと思いました。
※去年の11月に利益が出てから、今月まで0円だったのは内緒。
それでは。
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